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フリードスケッチ

ホンダのフリードという車種に乗りはじめて5年になる。

乗用車の乗り易さでありながら多人数が乗れ、

人数分の荷物が積めるのが特長


ということで購入したのだった。

2ボックスタイプからの乗り換えだったので、

購入時点では小さく感じ

運転に慣れるのに時間がかかりはしたが

慣れてしまえばとても乗りやすい車である。

そうは言うものの時間の経過とともに、

この車について少し不満がでてきた。

それは、

走っているときに生ずる騒音が

割と大きいことだ。

気にしなければしないで済む話なのだけれど、

どうにも引っかかってしまう。

そこで、
その原因と考えられるタイヤについて調べてみた。

乗り心地

簡単には、

走行中のクッションが良い状態なのか、

悪い状態なのか。これで判断できる。

個人の好みにも関わってくるので

これはいい乗り心地であると

いいきれないものがある。

ほとんどの市街地・高速道路は舗装されているので、

路面のでこぼこはあまり気にならない。

道路工事中だとかで路面の

つなぎ目で衝撃があったりすると、

気づかなかった乗り心地の状況が

浮き彫りになることもある。

操作性

操作性とは

ハンドル操作がやりやすいかどうかということでみてみる。

車の重量を4つのタイヤで分担して支えている。

そのタイヤの2つをハンドルで動かしているので、

結構な力でハンドルを動かさないといけない。

走行中のハンドルの重さを

ある程度左右するのは

タイヤの空気圧が関係している。

タイヤの空気圧には規定があるので基本的にはそれに従えば良い。

ハンドルをまわす時に

おもたくなったと感じたら、

まずはタイヤの空気圧が

下がっているかどうかを調べたらいい。

遠出をする時とかに

荷物をたくさん積み込んだ場合や、

沢山の人が乗り込んだ場合など。

車全体の重量が重たくなった場合は、

ハンドルが重たく感じることがある。

この場合は、

タイヤに空気を入れて

空気圧を少しあげてやることで

ある程度解消できる。あまり上げすぎないように注意!

荷物を降ろしたり、

人が降りたりして車全体の重さが

軽くなった場合は、

タイヤの空気圧を上げたままだと

タイヤがポンポン跳ねるので

規定の空気圧にまで

空気を抜いてあげるといい。

そのままで走行し続けると、

タイヤの真ん中だけがすり減ることになる。

静粛性

路面の上を転がっていく

タイヤに発生する振動や音が

車に伝わって聞こえる雑音。

これを抑えることができる性能である。

走行中に聞こえる雑音を

小さくするには、

雑音が発生しないように作られた

タイヤを選択することになる。

タイヤ各社で

研究され発売されているものを探してもいいだろう。

経済的に余裕があれば、

いろいろと試してみて

雑音の少なかったタイヤをはいてみたいところだ。

走行性

走行性というのは、

車のエンジン性能だとか

走行中の安定性とか

ブレーキの効き具合とかの

総合的な判断を言うのである。

運転者の意志によって

自由自在に

車を操作できるような車を、

走行性が良いというのであろう。

フリードは、走行性は良いと感じている。

まとめ

いかがでしたか。

タイヤについて

4つの規格(見方)があることが分かりました。

どのような規格を重点的に選べば良いか。

参考になると思います。

タイヤ選びの参考にしてください。