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どうも最近ジョギングしてもすぐに息があがるようになった。これまではこんなことはなかった。

せっかくのジョギングなので、できるだけ効果のあるやりかたを知りたい。

あります。 それは、ただゆっくりと長い時間かけて走ることです。これを紹介します。

楽しくジョギング方法(息苦しくない方法)

ジョギングをしている人の数は現在でも結構多いのではないのでしょうか。

その理由は、

  • 最近運動らしき事をやっていない
  • 階段を登る時に体が重く感じる
  • 階段を降りる時の足の踏ん張りの感じがちょっと違う
  • エレベータを使わず階段登るだけで3階でフーフーしている
  • 電車に飛び乗ったら、次の駅までも息が上がったまま

など。 思い当たることは日常生活でたくさん経験している。

継続させるには

これらの症状が続いていて収まらないのは、単純に運動不足ではないか。

この運動不足を解決したいのである。どのようなものだと解決できるのだろう。

運動をやるための現在考えられる障害とはどんなことであるかリストアップしてみる。

  • 毎日継続実行は時間的に難しい
  • 急に強い負荷を与えたくない
  • 3日坊主で終わっても、すぐに始められるようなこと
  • 現在持っている運動靴やジャージだけでできること
  • 気長にできること・マイペースでできること
  • 太く短くより、細く長くできること
  • 軽い体感を感じたい

以上のことからできる運動とはどんなものがあるだろうか。

まずは、いつでもどこでもできること。体の負担にならない軽い運動であること。そんな軽い運動でありながら効果がある運動とかは存在するのだろうか。

あります。

それは、ジョギングよりは遅く歩くよりは少し早く走ること。これです。但し条件があります。30分以上続けること。できれば60分。

これだけです。

成果が感じられること

自分の体の運動が不足していること = 運動不足を自覚していること。

実際に実行してみての成果を感じることができなければ、やりがいというものがありません。

時間は最初は30分程度から軽く始める。慣れてきたら60分とか90,120分とか伸ばしていくようにする。

体が慣れてくることにより辛さが少なくなってくるので、苦しさの程度に合わせて調整するとよいのです。

無理は禁物でありますが、途中で止めると効果がなくなります。

気軽にできるようになる

場所は安全な場所ならどこでもできると思います。 公園、空き地、河川敷、体育館、市街地など、自宅の部屋でもあります。

服装は、自分の気に入ったものを用意する。靴は、目標はゆっくりのペースで長時間を走りますから、底の厚めのものを選びましょう。

まとめ

いかがでしたか。

ジョギングという運動を重ねることで自分の生活を有意義なものにしたいということでしたが、体力がなくなったのかできなくなってしまいました。それを解消するためにどうしたらよいかを検証して継続して行えるような内容を紹介しました。

ジョギングの範疇から外れるかもしれませんが、取り組み方によってはストレス解消と、運動不足解消と身体の器を大きくしたい人向けのトレーニング方法だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。