タチウオを釣ってみたい。あのキラキラと輝く美しい姿を目の前で見てみたい。
スマホの写真アルバムにいれて友達にみせてやりたい。これからタチウオ釣りに初挑戦したいのでまとめました。
ぜひタチウオ釣りに挑戦しましょう。
タチウオとは
わたしが知っている「タチウオ」とは何かというと、
- 魚の種類である
- 鋭い歯を持っている
- 縦に泳ぐ不思議な習性がある
- ヒラメとかと同じで蛋白な肉質をしている
- 食べた時の感想は、骨が少なくほぐして食べやすい
- 冬場に魚屋さんに並ぶ
- 夜行性であるので日中は沖合の深い所に潜っている
もっと「タチウオ」について詳しく知りたいことはネット検索してみましょう。
釣れる時期
- 一般的に産卵期には卵に栄養を与えるために食いがたっているので、良く釣れる時期になります。その為、油がのっていて旬ともいわれます。
- タチウオの産卵期は6月〜8月となってますから、良く釣れるのは、6月〜8月となります。
- 実際に釣れている時期は、6月〜年末、1月までです。なのでタチウオが釣れるシーズンは、6月〜1月までです。
- 冬場は数が少なくなる代わりに大物が狙えます。
- 釣果をこまめにチェックしましょう。実際に連れている場所とか時間とかを参考にして釣りに出かけるタイミングの計画を立てましょう。
仕掛け
- しかけとは釣りたい魚を釣り上げるために使う道具のようなものだと思う。
- 釣りたい魚の習性を知り
- 簡単に釣れること
- 大物でもハリスが切れないこと。
- 自分で作ってみるのも楽しみを倍増させることができるのでいい
- 針はタチウオ専用のものがある
- タチウオは歯が鋭いので普通のハリスだと切られてしまう。なので、ワイヤーをハリスに使う
タチウオの習性
タチウオは、殆どがタツノオトシゴみたいな縦に立った状態で背びれを動かして泳いでいます。
昼間は深い所にいて、夕方になると浅い岸近くに捕食のために上がってきます。小魚が多いところ、プランクトンが多いところ、潮が動いているところなどに現れます。
「きびなご」とか「アジ」の小魚が泳いでいるのを目で見ていて、捕食しようとします。立って泳いでいるので常に自分の上側を泳いでいる小魚を狙っています。小魚はいつも動き回っているのでじっとして動かない小魚(タチウオ仕掛けのきびなごとか)にはあまり興味を示しません。
釣り方
タチウオは、日の出、日の入りの前後1時間が一日のうちでいちばん食欲がわいてくる時間帯です。
なので、この時間帯を狙って仕掛けをおとしてタチウオを誘います。
仕掛けの水深は水面から下に5m、10m,15mの3つ位を目安にします。最初は5m程度に仕掛けを落としてみる。反応が無ければ10mに目安を設定。反応が無ければ15mに目安を設定して仕掛けを落とします。それでも、その場所で変化がなければその場所にはいないのですから場所を変更してみる。などの工夫がポイントになります。
釣果を参考にする
- 現在釣れている場所を確認してからでかけるとよい。
- 朝日の出る時間帯に釣れやすい朝マズメ(朝)型と夕日の落ちる時間帯に落ちやすい夕マズメ(夕)がある。
- 仕掛けの深さにより釣れる深さ(たなの深さ」)があるので、そこは何回か挑戦していきましょう。
備考)タチウオの大きさの表し方
指の本数で表現してます。指4本、指3本、指2本、これ以下はベルトサイズとかいいます。
まとめ
いかがでしたか。
タチウオ釣りを見ていたら案外簡単に釣れそうですが、実際にやってみたら・・・・案外むずかしいかあな
ということなので実際に道具を準備して、いろいろな場所に出掛けて見ましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。