結論!使わないものを捨てていくに尽きる
ホテルのような雰囲気の部屋を目指して、必要最小限度のものだけを配置することにしてみよう。
そうすることで
- ゆったり感を味わえる
- 空間の広がりを感じる
- 変な匂いがしなくなる
- 芳香剤の効果が楽しめる
- 精神的に落ち着く
- 探すストレスがなくなる
- 色彩とかをアレンジすればもっとよくなる
快適空間には整理整頓が欠かせない
整理整頓とはどういうこと?
整理するとは
具体的には
- 机の上には、バラバラに筆記用具やノート、ファイル等が散乱している。 これらを、机の引き出しとか、本棚とかの置き場所に戻すこと。
- 部屋にある棚や床面、ダンボールなどの上に無造作においているもの
本や包装紙など必要ないものを選択して捨てること。 - どんどん入ってくる洪水のような情報の中から必要なものに絞り
不必要な情報は捨ててしまうこと。 - 品物の配置を明確にすれば、検索時間の短縮を図れる。
整頓するとは
具体的には
- 整理した必要なものの置き場所を決めてあること。
- 決めてある場所に、そのものをちゃんと置いておくこと。
- どこになにがあるかの所在がはっきりしている。
快適空間との距離はまだまだ遠い!
机のまわり
- 机の上は、筆記用具、ノートPC、デスクトップPC、キーボード、マウス、ノート類、辞書類、ケーブル類、スマホ、スマホの充電器、USB、コーヒーカップ、湯沸かしポット、オーディオアンプ、スピーカー、大きめの計算機など、ほとんど机の面がみえない状態
- 机の下は、本類、ファイル類、メモ用紙(廃紙)、ゴミ箱、カバン類、足の踏み場がない状態
- 机の引き出しは、筆記具だとか、USB、DVD、などの小物を詰め込んでいる。何がどこにあるかわからないで探している状態
棚のまわり
- 棚には、筆記用具類、サプリメント類、DVDドライブやPC関連パーツ類、電気用工具類、HDD多数、電気製品の化粧箱、など。ゴチャゴチャしている。
- 棚の前、積読用の本、カバン類など。立てとく、積ん読、おきっぱなし。
床のまわり
- 床にはカーペットを引いているので直置きがやりやすい。
- なので、本とかペットボトルとかゴミ箱とか結構置いている
- 床面が見えるのは全体の3割くらいではないだろうか
- これだと掃除機がかけにくい
- ほうきも掛けにくい
とても快適空間とはいえない状態です。
では、快適空間ができる片付け方法とは?
わたしの場合
部屋の中にあるものを片付けるルールを決める
- 配置(大きなもの・小さなもの)
- 使用期限(半年・一年)
- 持ち出したら必ず戻す。(その場におかない)
- 物量(容量を決め、超えたら古い方をすてる)
- 使いっぱなしにしない
- 定期的な掃除をおこなう
まとめ
自分の部屋をいつも片付いたすっきりとした快適空間にするには自分で決めたルールを実行することの「習慣化」が必要です。
どちらかというと面倒くさがりのタイプなので三日坊主になりそうです。
三日坊主であっても、何回も立ち上がることで続けるのであれば問題ないと考えますので大丈夫です。
快適空間であり続けるようにしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。