愛犬がいます。犬種は「マルプー」です。小型犬です。
2014年の7月にやってきました。ころころとして、もふもふして、ちょこちょこと走り回って、小さな尻尾をフリフリしている姿をいまでも思い出しますね。
現在は成長して成犬になっています。成犬になってもなお可愛さポイントマックスです。
そのかわいさポイント紹介をします。
あごをのせてくる
・愛犬はリビングにいます
他の部屋から、リビングの中に入ると尻尾を振りながら駆け寄ってくる。足にまとわりつきます。
そして、前足をちょっと折り曲げた感じで後ろ足だけでトントントンとジャンプをするのです。
「抱っこして」と言っているようなので、トントンと拍子に合わせてトンでキャッチして抱き上げる。
これまで何回もやっているので慣れたものだ。うまくキャッチできている。
そして、頭を左側に向け、左手の平を上に向けて愛犬の後ろ足の下から
受けてあげるようにして抱きかかえてあげる。そして、ひじ掛け椅子に座る。
・抱きかかえる
椅子に座ったらしばらくは頭をあげてまわりを見ているようだ。
ちょうど愛犬の目線が見えないから、どこをみているのか方角しか分からない。
けれどもまわりをただ見つめているのではなく、注意深くみているのだ。
危険なことがあればみんなにいち早く連絡しなければならないと思っているに違いない。
・しばらく撫でてみる
軽くなでおろすようにして背中をさすってあげることで気持ちよさそうにしている。しばらくそうしていると首がつかれたのか、椅子の肘掛けにそっとあごを乗せるのである。
この時の乗せる前と乗せた後のしぐさがとても、とてもかわいい。
うわ目づかいでみる
・おやつをあげる時
愛犬はリビングの中に約2m四方位のケージの中で飼っている。
ケージは四角い目の荒い縦線でできているものを4つ使って囲んでいる。
四隅は自由に開閉ができるようになるので、入口出口は四隅を開閉するだけ。
おやつをあげる時は、ケージの外からエサを持った手を差し伸べる格好である。
おしっこのしつけができていないので、おしっこシーツの上にしてくれない。
その為愛犬用のおしめを付けている。おしっこがうまくできればいい。これからでも間に合うのであれば覚えさせてあげたい。
・お手
おやつをあげる時にはそのしつけも兼ねてやれば、と思いながらでもできていない。
「お手」、「お座り」、「まて」、「伏せ」の4つはできるようになっている。
もっとうまくできればしつけもうまくできるようになると思う。
・まて
おやつをあげるときには、目の前におやつを置いて、「まて」をさせる。
「よし」と言うまでじっとがまんして待っていてくれる。
エサを見る。食べたい。まだ「よし」と言わない。食べようとすると「まて」を掛ける。
この時にうわ目使いにこちらを見上げる。このうわ目で見られた時の表情が
なんとも言えない癒やしになっている。
目がひっくり返り白目になる
愛犬は小型犬であり、室内犬である。リビングにケージを置いている。
カーペットの上で寝そべっているので、その横に座って少し自分も横になり添寝の形をして愛犬を撫でてあげる。そうすると最初は目を開けていて様子を伺っていて、目はぱっちりとあいているのだけれども、体をなでられると気持ちが良くなってくるのだろう、だんだんと目が半開きの目になっていく。
よっぽどでないと見られないのだが、愛犬がびっくりするようなことがなくて静かであり、居心地がよくなっていくと、両目がまるく開いていたのが、だんだんと目が閉じていく。
閉じて行く時には、目玉がぐるんと上側に回っていくので、だんだんと白目になっていく。多分、眠気と戦っているのだろう。半開きに成りかけてはもどり、また半開きに成りかけてはもどりしているうちに黒い瞳の部分が上側に向いて行き白い部分が見えるようになる。
上を向いてお腹をだす
・くつろいでいると
リビングで横になってくつろいでいると、愛犬が横にきて、なにかをしてほしそうな感じをだす。
手をだして背中を撫でたり、横腹を撫でたり、尻尾を軽く掴んであげたりする。
・手や足を舐めてくる
そうすると、なでると同時に手や足を舐めてくれる。愛犬が舐めてくれるというのは、親愛のしるしと思っている。なので、舐め終わるまでそのままの状態で納得がいくまでなめさせてあげる。
そのうちに、舐めなくなるんで。
まとめ
小型犬を愛犬として実際に飼ってみると、犬にもいろいろなクセがあることが判明。いろいろのしぐさがあるので、その一部を切り取ってみました。他にも気が付かない表情があるのかもしれません。
探してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。