家庭の中で気になることのひとつが収納空間です。自分で購入してみたものの使っていないものがあります。これは今後も使わないでしょう。また、長い間使っているものもあります。これでは収納空間がなくなるはずです。
なので、思い切って捨ててしまいましょう。そして、お気に入りを購入することを検討するのも良いかもしれません。
収納場所がない
自宅にあるクローゼットだったり、タンスだったり、化粧箱だったり納戸だったり衣類の収納場所は沢山あります。
だけども、4人分5人分の衣類は入り切らないくらいだ。春物、夏物、秋物、冬物、冠婚葬祭用のなどたくさんあるから。
普段は気にならない。でも、とにかく一杯なのだ。
季節の変わり目に衣装替えをすることを毎年繰り返してきた。入れ替えには完全に終わるまでに早くても4日、5日はかかっている。時間との勝負である。子供達が小学生位までだったらそんなに負担は無かったが、中学生、高校生となると体が大きくなって洋服も大きくなってくる。本人の好みもでてきていくつかの服を着こなしたりするようになってくる。
そうなるころには、本人に衣類の管理はまかせるようにしてはいるけれど、なかなかやってくれない。
衣類は増えるばかりでいっこうに減らない。
気に入らないものを捨てる
普段から気をつけて見ていると、現在収納している服の中から全部の服を順番にきこなしている訳ではなく、ある一定の服だけを好んで着ているのだ。
決して、全部の服を順番に使っているのではない。お店で見た時は、良いと思って購入したんだろうけれど、一度袖をとおした後はそのまま放置している。そんなパターンに当てはまる物が一定数あるようだ。
ならば、そんな気に入らないものを選び出して、思い切って捨ててしまおう。
そうすると、探す範囲が小さくなるので、探しやすくなるし、収納空間を開あけられるメリットが生まれる。
古い物を捨てる
気に入らないものを捨てたら、次は購入時期の古いものや襟元の黄ばみとか袖口の汚れ、肘の部分のてかり、膝の部分だけの色あせとかがひどいものを選んでだしてみる。
基本的には捨ててしまいたいのだが、特に気にいったものだけは残すようにして、後は全て捨ててしまうことにしよう。
そうすることで、さらに収納場所の空間をつくることができる。
お気に入りを購入する
不要なもの、古いものを捨てたあとに収納場所の空きができる。
この空きの所に入るだけのお気に入りの衣類を購入することも可能である。
いや、そんなことはしなくても十分である。というのであれば、そのまま収納場所を開けておけば良いのである。
まとめ
いかがでしたか。
家庭の収納の中にある気にいらない、古くなったものを捨ててしまい空き空間をつくる。そして、今のお気に入りを購入することを選択することもできるようになります。
不要なものとか、古いものは捨ててしまおう。そうすることで、衣類の新陳代謝ができるよ。 というお話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。