
子供が小さい頃に毎年夏になると学校の夏休みを利用して海水浴に行っていました。
子供達のあの嬉しそうな表情をみたくて、大変な海水浴の準備をせっせとやったもんでした。
そんな大変な準備もある程度やり方を決めていたので一日もあれば十分なのでした。
その方法をお教えしますね。参考にしていただけたら幸いです。
海水浴準備
海水浴(男の子の場合)
- 海水パンツ
- 海水メガネ
保健関係
- 救急箱
- 日焼け止め
- サングラス
- 目薬
- ティッシュ
- ボディーシャンプー
- タオル
- バスタオル
- 防虫剤、虫除けスプレー
娯楽品
- ビーチボール
- ボート
- 浮き輪
- 水中メガネ
海水浴に持っていくのに最低限必要なものとしてリストを作成しました。
他にも必要なものがでてきましたら追加していきます。 どんな品物が必要であるかは現地で体験することで都度リストを書き換えていきましょう。
海水浴テント設営
テント設営の勘所
- テント部品の構成を知る
- テント部品の組み立て方を知る
- 現地の状況に合わせる
- 雨・風などに備える
- テント部品の片付け方を知る
テント設営をする際は、現地の場所に応じて設営してください。
毎年同じ場所にいくのであれば状況把握できて要領も分かります。
違う場所と言えば、平地、砂場、松林、草木や小石の多い場所など、が考られます。
海水浴場でのテント設営注意点
海水浴場は平地の砂地の場合が多いです。杭(くい)が効かなくて支柱が倒れることが多い。
風が強い時もあるので、テントを張るロープを止める杭(くい)を長いものを使用すると良い。
時間関係なく急にどしゃ降りになることもあります。その時に備えてテントのまわりに溝を掘っておき、テントの中に雨水がなるべく入り込まないようにしておきます。
蚊とかに刺されないように防虫剤や虫除けスプレーをつかいます。蚊取り線香も有効です。
夜には懐中電灯とかの灯りをつかいますので、光に寄せられて虫が集まってきます。虫対策をしておきましょう。
いざ、テント設営
使用するテント構成部品
①床面となるシート
②支柱
③支柱を引っ張るロープ
④ロープを止める杭(くい)
⑤杭(くい)を打ち込むハンマー
⑥屋根となるシート
⑦横壁となるシート
⑧溝を掘るスコップ(必要に応じて)
⑨予備ロープ
テント設営手順
テントの設営場所を決める
テント部品を準備する
テントを上記①から⑦までの順番で組み立てていく。テントの形式によっては順番を変えて下さい。
砂地の場合は、杭(くい)は深くロープを引っ張っても抜けないように打ち込んでおきましょう。1本で効かない場合は、2本打ち込むことにするとかします。
海水浴釣り
釣り道具の準備
- 釣り竿
- リール
- 道糸
- ウキ
- 仕掛け
- エサ
狙う魚によって釣り道具は変更してください。
海水浴場の近くは釣り禁止のところもありますので、現地の指定に従ってください。
その地域で釣れる魚はどんなのが釣れるのかは、地元の人に聞いてみるとよいでしょう。エサを売っているお店で聞くのもありですね。ついでに釣果とか仕掛けについても聞いてみましょう。
海水浴後片付け
後片付けのポイント
海水浴類は、濡れた服などは軽く水洗いをして塩抜きしておきましょう。砂も除いておくといいです。軽く絞ってビニール袋にいれておきます。
テント類は、基本的に組み立てた順番とは逆の手順で解放してやります。新品の時は梱包してあった状態に戻すのができない時もあります。準備する時の折りたたんであった順番を覚えておくと綺麗におりめに沿って折りたたむことで元にできると思います。
釣り道具類で、竿・リールとかは、できれば水洗いをして塩抜きをすると長持ちします。仕掛けは継続して使えるようであれば絡まないように仕掛けを直しておきます。
まとめ
いかがでしたか
家族での海水浴も楽しいものがありますよね
楽しい思い出作りのひとつに、準備と後片付けがスムーズに行くことです。子供達とわいわいと楽しみながらやることでストレスなく楽しい思い出になるかと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました