パソコンの画面上で作成した画像の一部を切り取ってアイキャッチ画像にするとか、ちょっとした画像を作りたい時にお手軽に使えるソフトの「Shutter」を使ってみたら良かったので紹介します。
作りたい画像イメージをつくる
完成した画像のイメージの例
- アイキャッチ画像
- 簡単なキャラクタ
- アイコン
- 文字のある風景・背景
- 他、編集された画像
材料を揃える
完成させるのに必要な材料を入手する。
- スマホで撮影した写真
- スマホでダウンロードしたラインでの写真
- 自分又は他の人に書いて貰った画像
- 画像でも、映像でもスマホで撮影したビデオの画面を切り取り
画面上で編集する
材料が揃ったら、もしくは必要の都度仕入れてきた画像を画面の上で編集します。
- GIMP(画像処理ソフト)で編集する
- 表計算ソフト(画像と画像をセル上に複写して画像編集を実行する)で編集する
- その他の画像処理ソフトを利用
画面上にその欲しい画像処理のできた内容を表現することができます。
画像処理が完成し画像を保存(拡張子は、JPGでありました。)
「Shutter」でスクリーンショットする
範囲を選択
「Shuttle」のメニューから、範囲を選択をクリックする。
画面上に四角いウインドウが表示される。撮りたい画面の左上を角として選択して長方形を選択してワイプさせる。それにより、画面の選択範囲が表示される。
表示された内容でよかったら、選択した画面枠の中で左ダブルクリックをする。そうすると、選択範囲の画像が「Shutter」によって切り取られる。
切り取った画像が「Shutter」の編集画面に表示される。ファイル名はそのままでも良ければそのまま保存する。
ファイル名はスクリーンショットの際に自動的に割り振られるので、ファイル名は変更して保存すると良い。
デスクトップ
現在表示されているアクティブなウインドウの画面全体をそっくりそのままキャプチャーすることができる。
画面全体を取り込みたい時に使える。
ウインドウ
現在表示されているウインドウを選択して、キャプチャーすることができる。
イメージはディスクトップと同じような感じの操作性である。
編集機能
キャプチャした画像を編集できる機能もある。
編集ができるようになるには、すこしの設定が必要である。
バージョンが最新のものは編集機能もすぐに使用できるようになっている。
まとめ
いかがでしたか。
スクリーンショットをするのは案外簡単にできました。
なので、画像の作り方は案外簡単に実現できることが解ります。
通常に製作するにしても、こんなに簡単な方法で作成しても良いと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。