Emacs で使えるhowmを使いメモを毎日とり続けている。メモは大切である。なので無くしたくない。
電子データというものはクラッシュの危険性を含んでいる。例えば、HDDの突然の原因不明のクラッシュである。なんの前触れもなく壊れてしまう。読み取りも書き込みもできなくなってしまう。こんなことが予想されるので毎回バックアップをしている。
まだバックアップをされていない方には、ぜひバックアップをされることをお勧めする。検討をされたらどうだろうか。
バックアップ手作業リスト
実際に行っている作業のリストを示します。
この手順で実施しているのですが、毎日やっていると面倒になってきます。
できれば、PC起動と同時にこのバックアップ作業が終了している所からのメモ作業開始としたい。
- パソコンのホーム画面からのスタート
- USBのバックアップのバックアップホルダを削除
- USBのバックアップホルダをバックアップのバックアップホルダへ名前変更
- home画面howmのホルダを複写(ctl+c)する
- USBの画面にホルダを貼り付け(ctl+v)する
- 終わり
手作業をPCに実行させるには
まだPCのコマンドに慣れていないので、手作業をコマンドに変換することから始めました。
手作業をコマンドに変換できるのは良いのだけれど、変換できない手作業があると探したり、ひょっとしたら自分で関数みたいなものを作成しなければならないかもしれない。
- 手作業 ・・・・・> 代わりになるコマンド
- 旧ホルダの削除(USB側) ・・・・・> rm
- 新ホルダを旧ホルダへ名前変更(USB側) ・・・・・> rename
- 元ホルダを新ホルダへ複写(PC本体) ・・・・・> cp
語句説明(テキストデータのホルダ移動流れ=元ホルダ→新ホルダ→旧ホルダ→削除)
元ホルダとは、PC本体に保管されている最新のテキストデータが格納されているホルダ。
新ホルダとは、USBにバックアップとして保管されているPC本体から複写された最新のテキストデータが格納されているホルダ。
旧ホルダとは、USBにバックアップとして保管されているUSB新ホルダから複写されたテキストデータが格納されているホルダ。
ワンクリック実現方法
- コマンドラインで実行させる・・・・・ 調査中
- Windowに表示させてクリックする・・・・・ 調査中
- 他には・・・・・ 調査中
まとめ
いかがでしたか。
手作業をPCに置き換えるための手順を示しました。
今回のような単純ながらも毎回同じ作業を行っているものは積極的にワンクリック化していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。