ママチャリで移動するのがお手軽ですし、行動範囲も広くとれますから便利な乗り物ですね。
ママチャリの後ろには荷台がついています。キャリヤという呼び方もあります。
このキャリヤならぬ荷台の便利な使い方について独断と偏見で解説しますね。
ママチャリ荷台の目的
荷台の目的は2つあります。
- ママチャリを運転するための荷物の仮置き場所
- 荷物を運ぶため
通常の場合の殆どは1.にあたるのではないでしょうか。
2.の目的であると、豆腐屋さんとかが使っていたタイヤの太い自転車で、重い荷物を積めることのできる大きな荷台を装備されています。
自転車全体ががっしりしたつくりをしていますね。
自転車荷台基本的な使い方
ママチャリでの荷台の基本的な使い方は、荷台用のゴムバンド(約2m)を、荷台の四ヶ所から下に伸びているピンに引っ掛けて荷物を巻いて荷台に固定する方法が一般的ですね。
ママチャリ荷物の種類たくさん
荷物の種類を形状で分けてみると
- ダンボールのような四角い箱
- 荷台の大きさを超える箱
- 荷台の大きさ以内の箱
- 高さが高い箱
- 荷台の長さより長い箱
などが考えられます。
実際は、ほとんどの場合は該当しないのであまり心配しないで、その時の対応ですませましょう。
ママチャリ後ろに荷物を固定する方法
基本的なのは、荷造り用ゴムバンド(2m程度)で荷台の4箇所にでているピンを利用して縛るやり方になります。
大きな箱とか荷物で、荷台より大きい荷物の場合は、ゴムバンド(2m程度)を2本用用意する。ゴムバンドには片側が輪っかになっており、反対側はフックになっている。これを利用して1本のゴムバンドのフックをもう一本のゴムバンドの輪っかに通してつなぐ。
それで、4mのゴムバンドを作成して、荷台に乗せている荷物を縛り付ける。荷台のピンは4本しかでていないので、あと2本位は欲しいところですですが、しかたがないので、荷台を支えているフレームにゴムバンドを通して縛り付ける場所を確保します。
ここまでやるような大きな荷物であれば4mのゴムバンドでは結び足らないかもしれません。そういう時は、細いロープ等を使って縛るとよいです。
まとめ
いかがでしたか。
ママチャリの荷台に載せる荷物のくくりかたを紹介しました。近所のスーパーなどでは、紹介しました荷台に固定できるカゴを装着している自転車がたくさんあります。やはり、買い物には欠かせないようですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。