まず、万年筆を使ってみたかった。
ノック式の万年筆との出会い
LAMYの万年筆が欲しかった
- 理由は書きやすそうだから。
- きっかけは、デパートの店頭にて試し書きした感触が良かったから。
- 価格はそんなに高くないのも魅力であった。
- ペン先を保持する先端の形状が正しい指になるように工夫してあること
- ドイツ製ということで、日本人と同じような体格の人が多いので指先も同じだろうと判断
- ペン先を自分の好みによって選定できる
- 万年筆本体の色も好みにより選ぶことができる。
近所の文房具屋の店員さんが実際に使っているのを拝見した
- 店員さんの説明によると
- ノック式なので、ボールペンとかと同じように使える。
- ノック式なので、キャップ式のように付け外しをしなくてよい。
- ノック式なので、胸ポケットに入れておき、使いたい時にノックしてすぐ使える
- スポイト方式により、インク補充ができる。
- スポイト方式はインクの出し入れができるのでインク詰まりが少ない
ノック式に決定したその理由
- たまたまLAMY が店頭になかった。
- 万年筆がすぐに欲しかった。
- 以前使っていたのがパイロットで同じメーカであった。
- ボールペンは殆ど毎日使う。ノック式ならボールペン感覚でつかえそう
- 毎日使うのであれば、インクが固まる心配はない
- 先端の形状が正しいにぎりになるように工夫されている
- 本体とペン先が分離しているので交換補修が可能である
インクの補充
- スペア式は、スペアインクを購入して使う
- スペア式は、インクの流れる方向が一方向
- スポイト式は、スポイト本体(カートリッジ)を利用する
- スポイト本体は交換できる
- スポイト本体のつまみを右に何回か回すとインクを吸い込んでくれる
- 吸い込みが不十分ならば、左に回してインクを出し、再度右にまわして吸い込む
書き味
- まったく問題ないと思う
- 本体の先端がやや三角になっているので握りが安定する
- 店員さんに教えて貰ったが、万年筆はペン先をまっすぐに引いて使うようになっている
- わたしは、ペン先を若干横に引きずるような使い方をしているのでペン先が次第に歪んできていた
- ペン先をまっすぐ引いて使うようにするとインクのでかたがスムーズである
- 紙質(表面のザラザラが少ないのが良い)によって引っ掛かりが違い文字が変わる
- ノートでも表と裏ではザラザラ感が違うのがあるので、できれば同じものがいい
まとめ
- LAMYの万年筆が欲しくて文房具屋を訪問した
- あいにく無かった
- その代わり店員さんから実際に使っているノック式の万年筆を紹介して貰った。
- 割とよさげだったので、思い切って購入した
- 使用感もさほど悪くない。
- キャップ式よりもノック式が使いやすいと感じた。
- 今後チャンスがあればLAMMYも経験してみたい。