数あるおそばのメメニューの中から、自分の好みにあったそばを食べてみましょう。
今回は、そばそのものの味を楽しむ3つのそばメニューを取り上げました。
自分で作ることもできますし、どこのおそば屋さんに行っても必ずあるメニューとなっておりますので、いろいろ試してみるとおもしろいと思います。
そば料理選びのポイント3点
1.かけそば
「そば」そのものの味を楽しむには、このかけそばが一番です。
2.ざるそば
「そば」そのものの味を楽しむには、このざるそばに決まりです。
3.とろろそば
のどごしの「そば」を楽しむには、このとろろそばが最適です。
そばをおいしく食べるチェックポイントとは
1.かけそば
かけそばの作り方
作り方は超簡単です。
そばはお湯でゆがいてお湯切りをしておわんにいれます。
だし汁がメイン
だし汁がメインです。
だし汁によっておいしいさが変化してきますし、個人の好みが別れるところです。
薬味を入れかどうか
お店に普通に並べてあるのが、ねぎとかしょうがとかです。
薬味をいれるか、いれないか。によっておいしさが変わります。
好みの問題ですから、ここも個人の好みが別れるところですね。
2.ざるそば
ざるそばの作り方
ざるそばは、お湯でゆがいた後に、水洗いをして氷水でしめてざるに盛り付けます。
めんつゆがメイン
ざるそばはこのめんつゆがおいしさを決めるチェックポイントになります。
そば屋さんによってこのめんつゆが微妙に違います。
出されためんつゆによってざるそばのおいしさが決まります。
薬味の選択
そば屋さんで普通に出されるのは、わさびとネギを小皿にのせたものですね。
薬味は他にもあるのでいろいろ試してみておいしさを追求していきましょう。
ざるそばは、夏の季節にいただくことが多いのですが、夏バテ防止にわさびを多めにいれて、ツーンを味わうとシャキーンとして元気になります。
3.とろろそば
とろろそばの作り方
そばをゆがいて水切りをしておわんに盛り付けます。
やまいもを剃ってとろろになったのを、そばを盛り付けたおわんにかけます。
とろろとだし汁のハーモニーがメイン
とろろとだし汁との混ざり具合によりのどごしが違ってきます。
最初はとろろだけで食べてみる。
次はだし汁を半分だけかけて食べてみる。
最後にだし汁を全部かけて食べてみる。
3つの食べ方により、3つの味をたのしむことができますね。
薬味の選択
薬味は、ネギとかしょうが、わさびがメインです。
いれる薬味の量により、ネギの風味、しょうがの風味、わさびの風味を楽しむことができます。
ネギ一択とか。
ネギとわさびの二択とか。
好みに合わせて入れてみたり。その時の気分によっていろいろ変えてみたりすることで美味しく食べることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
1.かけそば
2.ざるそば
3.とろろそば
の3つのポイントとおいしく食べるチェックポイント3点の食べ方を紹介しました。
「そば」は、季節に関係なくいつでも食べることができますね。
敢えて季節を限定するならば、冬場ですとかけそば・とろろそばがお勧めで、
夏場だとざるそばがお勧め。というところでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。