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雨の降る日にはどんなレインコートをお使いでしょうか。

 

レインコートは、通勤・冠婚葬祭・旅行やハイキング・急の雨などの時にあれば役立つもののひとつですね。

 

この記事では、3つの場面で使えるレインコートの選択の方法を紹介しています。

 

 

レインコートを選ぶには通勤・簡単・使い捨てで決めるポイント

ポイント1:通勤や冠婚葬祭など、ちゃんとした場面でつかいたい

お出かけするときに、例えば

  • ビジネス(通勤・出張・客先訪問)
  • 知人宅訪問
  • 冠婚葬祭

など

 

ポイント2:ボタンやホックなし。留める面倒くささがないもの

例えば

  • 目隠し(非常時トイレ・避難場所)
  • 雨対策(レジャー・スポーツ観戦)
  • 防寒対策(防災・アウトドア)

 

ポイント3:使い捨て・汚れ・破れを気にせず。お気軽なもの

例えば

  • 行楽地(遊園地・ハイキング・お散歩)
  • 携帯用(旅行・ビジネス)
  • 軽作業用

など

レインコートを選ぶには通勤・簡単・使い捨てで決める3ステップ

ステップ1:通勤や冠婚葬祭などにおすすめ

 

トレンチコートタイプ
・外観:丈が長くてコートのように上からはおって着るようにできている。前面を止めるのボタンの列がシングル(一列)とダブル(二列)とある。

 

・生地は、しっかりとした厚手のものをつかい、襟首、腰回り、袖まわりを締めるバンドがついている。

・難点:足元が濡れやすい。場面によっては長靴などを併用するとよいです。

・男性・女性いろいろな種類がありますので選ぶ楽しみがあります。

・トレンチコートは生地がポイント。

ギャバジンという生地でできているクラシックタイプ。ウーステッド(梳毛)を使い防水加工の後より細やかに織っているので撥水性および耐久性に優れている。トレンチコートにもたくさんの種類があるので自分の好みにあったものを選ぶ楽しみもありそう。

 

 

ステップ2:ボタンやホックなし。留める面倒くささがないもの

 

ポンチョタイプ
・外観:大きな四角い防水シートの真ん中に人の頭がはいる程度の穴を開けて、そこに顔がだせるくらいの袋がついている。

頭からすっぽりとかぶるイメージ。

・難点:長時間の雨とかどしゃぶりなどの時には濡れてしまいやすい。

・生地:ビニール

・男性用・女性用・子供用のタイプがあるので家族でお揃いを揃えるのもよいかもです。

子供さんは両手が使えるので傘よりは安全に雨の日を過ごせます。

 

 

ステップ3:使い捨て・汚れ・破れを気にせず。お気軽なもの

 

透明ビニールタイプ
・外観:透明なビニールで作られたコート。ポケットタイプもある。

・携帯性に優れている。

・難点:足元が比較的濡れやすい。熱に弱い。

・使い捨てができる。

・安価に入手できる。100均でも売っている。

 

レインコートを選ぶには通勤・簡単・使い捨てで決めるポイント3選ーまとめ

いかがでしたか。

 

レインコートといってもいくつかの種類があり、使う場面・場所によって選択するポイントとそのステップ

 

  • レインコートを選ぶには通勤・簡単・使い捨てで決めるポイント
  • レインコートを選ぶには通勤・簡単・使い捨てで決めるステップ

を紹介しました。
雨が降ってもレインコートを選ぶことで楽しめるアイテムとなりますように。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。