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パソコン作業をして長時間座ったままでいると肩こりになってしまいがちですね。それは同じ状態を長時間続けることによって血流が車の渋滞のようになってしまうからです。今回は、血液の流れを車の渋滞におきかえて肩こりを起こさせないチェックポイントを紹介します。

渋滞防止のポイント3つ

1.狭い道路よりも広い道路

車はひとつの車線を列となって走ります。車線が多いほどたくさんの車が走行することができますね。

車は栄養分を運ぶ血液のこと。車線は血管だとしますと、血管もおおきい方が血液が通りやすいのですよね。

なので、血管が細くなるような状態になると、車のように血液が渋滞して流れにくくなります。

その結果、細胞の元気がなくなっていきます

2.上り坂よりも下り坂

坂道は低い場所と高い場所をつなぐ道のことですよね。人間の体で低い場所は足元で、高い場所は頭になります。

血液を送り出す心臓は胸にあります。心臓の役割は、体の中にある血液を体の隅々まで巡らせることです。

  • 心臓から上の場合:上り坂から下り坂の流れかた

心臓と頭の上下関係は頭が上で心臓が下です。

血液は心臓から頭までの上り坂をのぼります。頭に着いたら、頭から心臓への下り坂をくだります。そして、心臓にもどります。この流れの繰り返しをしています。

  • 心臓から下の場合:下り坂から上り坂の流れ方

心臓と足元の上下関係は心臓が上で足元が下です。

血液は心臓から足元までの下り坂をくだります。足元に着いたら、足元から心臓までの上り坂をのぼります。そして、心臓に戻ります。この流れの繰り返しをしています。

3.トンネルよりも何もない道路

車の渋滞発生原因のひとつにトンネルがあります。トンネルを前にするとドライバーは恐怖を覚えて速度を落とすそうです。

たくさんの車が流れているうちの一台がトンネルの前で速度をさげたら、後ろにある車は同じように速度を落とさなければならなくなりますので渋滞になってしまいます。

血管の場合だと、血管内部が狭くなったりしていると血液の渋滞がおきてしまいます。

渋滞防止のチェックポイント3つ

1.狭い道路状態をつくらない

狭い道路状態になるいくつかのこと

  • 上体を前かがみにして猫背になっている
  • 画面・キーボード・マウスなどの配置がずれている
  • 机と椅子がからだにあっていない
  • 作業場所となる机の場所がスッキリしていない
  • おなじ足を組んだままになっている
  • 気分的にりきんでいたりする

2.すわったり立ったりする

同じ姿勢でいることは渋滞を引き起こす原因のひとつとなります。

  • 何時間も作業をしている
  • トイレ休憩もとることも忘れている
  • 足の組みかえをしていない
  • 気分的な余裕がない
  • 背伸びとかちょっとしたからだほぐしをしていない

3.ちゃんとした姿勢をとる

  • 机と椅子

机の上には作業に必要なものだけをおく

椅子の高さは、椅子に深く腰掛けた状態で、両足が床に着いていて膝の角度が直角(90度)になるようなもの

机の高さは、上のように椅子に座った状態で、肘が机に着くかつかない程度の高さが適当です。

二の腕は肩から垂直にぶら下がるような状態にすると肩の力が抜けて楽になります

  • パソコン画面・キーボード・マウス

中心を合わせるということです。

どういうことかと言うと、自分の鳩尾(みぞおち)もしくはお臍(へそ)から画面の中心を結ぶ線を想像します。

その線上にキーボードの「B」がくるように配置を調整するのです。

実際に糸などを張って確認すると良いでしょう。自分専用のパソコンであれば、マーキングしておけば調整ができます。

マウスは、テンキーの手前あたりに配置しておくと使いやすいです。

  • 椅子の座り方

椅子へ腰掛ける時は上半身を垂直になるようにします。

これは感覚なんですけれど、尾てい骨を結ぶ垂直のラインに肩の中心、耳の穴を合わせることです。

これをやろうとすると最初は違和感があります。極端にはちょっとふんぞり返っているようになってる感じです。でも、実際にはそうではありません。この姿勢に気をつけていると、肩のりきみが消えますので肩こりがしなくなります。

まとめ

いかがでしたか。

血液の流れをイメージしやすいように車の渋滞に例えました。

1.狭い道路よりも広い道路

2.上り坂よりも下り坂

3.トンネルよりも何もない道路

血流を悪くしているそのチェックポイントに

1.狭い道路状態を長時間つくらない

2.すわったり立ったりする

3.ちゃんとした姿勢をとる

の3つがありました。

この3つのチェックポイントを意識し無くすことで、血液の渋滞を無くして肩こりからさようならしましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました。