記事を書こうとすると、どんな内容を書こうかと悩んでしまいます。何から手を付けたらいいのか・・・
最初のうちは悩んでしまいますね。
ひとつの方法は、自分の経験した問題解決事項を箇条書きにすることから始めると書きやすくなると思います。
記事ネタとは何かを知る
記事ネタとは何でしょうか。
検索する人は、何かを知りたくてキーワードを入力して検索をするのですから、読者が知りたい情報が記事ネタではないでしょうか。
この読者が知りたい情報というのはどんなものなのでしょうか。
たくさんの情報がありますので、いくつかに分けて調べることにします。
- ジャンル別に分けてみる
- 気になる言葉(キーワード)をいくつか取り上げる
- 主になる言葉とそれに関連する言葉の関係にする
- 主になる言葉と関連することばで構成されるタイトル、見出し4つ
どこに存在するのかアンテナを張る
検索される情報は殆ど私達の日常生活の中にあることに対する問い合わせです。 ここに注目しましょう。
インターネットを検索窓口として問い合わせすることで回答を求め便利に使っているのです。
- 自分の日常生活の中に問題と答えがあるもの
- 疑問に思ったこと(どうして、なんで、おかしい、それは違うやろ、この前の話と違うなど)
- 不思議に感じたこと(現実的でないものとか、マジック的なもの)
- じゃあ、あれはどうなんだ(その事と似ている他の事とか)
- その他
どのようにして探すのか
現在はほとんどの情報がインターネットで検索したら取り出せるようになっています。
知りたい情報は、検索エンジンにキーワードを入力して検索すればほとんどでてきます。
キーワードの関連情報にしてもキーワードをいくつか組み合わせて検索入力すればでてきます。
検索キーワードの組合わせをいろいろ変えることで関連情報を入手するすることができます。
探したあとはどうするのか
キーワードを組み合わせて検索してでてきた情報をいくつかストックしておきます。
内容ごとに箇条書きでリスト化しておけば、文章の作成が案外やりやすいと思います。
どのような手順で記事を作成していくか。大きく分けると
- 筋書きをつくる
- 記事の構成に合わせる
- 本文を一気に書き上げる
- 自分の意見を入れる
- 音読してみて、引っかかるところを修正する
- 良ければ投稿する
この順番が基本になるでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
記事ネタを探すのは大変だと思います。最初から完璧をねらうとできあがるのは相当先になってしまいます。
最初はほどほどでいきましょう。やりながら直していけばよいのです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。