愛犬との遊び方どうされていますか?
自分勝手な方法ですがいろいろと愛犬の反応を引き出せるので楽しいですよ。愛犬との接し方というか遊び方の一例です。
好奇心の強い方、よろしかったらいかがですか。
気持ちをぶつける
愛犬ともっと遊びたいと思ったら、まずは自分のその遊びたい気持ちをそのまま愛犬にぶつけることにしています。
愛犬からみると、まったくもって自分勝手なふるまいのように映るかもしれません。
でもそれでもいいんです。自分から気持ちをぶつけるというぶつけかたは柔らかくしないで強くいきますと喧嘩になります。
愛犬でも獣の一員ですから、我々人間にはとうてい勝負できない世界です。これはよく認識しておく必要があります。これを踏まえた上で柔らかく自分の気持ちをぶつけることにしています。ぶつけかたはいたって簡単です。自分から愛犬との距離を縮めていくこと。これだけです。
愛犬にとっては、遊びたくない時もあるでしょうから、そんな気分であることを察したなら次の機会にゆずりましょう。
しつこく迫っていくと嫌われます。相手をしてくれません。
おもちゃ何かで遊ぶのが好きな愛犬だったらおもちゃで近づいてもいいかもしれません。
基本的には愛犬の気持ちはあまり考えずに自分が愛犬と遊びたい。その一心で近づいていくのです。
いろいろとやっていくことで愛犬の気持ちがわかったりしますので結構たのしいものです。
これには根気が必要かもしれません。 押しては返す海の静かな波みたいな感じでいきましょう。
話し言葉から
次は話し言葉から。
どのようにするかと言うと、愛犬にいろいろと話しかけながら近づいていくのです。どんな言葉でもいいのですが、注意点は怒りながらとか、けなしながらとか、では無くて愛犬のことを褒めちぎるような言葉をつかうのです。
言葉がわかるのかわからないのかわからない愛犬に対して、自分はわかったつもりで愛犬の良いとこをみつけて、そこを褒めながら、または認めてあげながら近づいていくのです。
そんな状態にに愛犬は何を話しているのだろう? と、頭をかしげたり、尻尾をさかんに振ったり、逆に尻尾を振っていたのにぴたっととまったりして、現状をつかもうとしています。
それでも言葉を書けながら近づいていくのです。もうこの世にあなた程かわいい子はいないわ。あなただけよ。なんてね。
そうすると、なんだかわからないけれど、一応尻尾振っとくかとか思うかどうかは定かではありませんが、愛犬は尻尾を振ってくれるはずです。尻尾を振らない場合は、なにか疑いを持っているのです。その場合はここで終了です。
違う作戦に切り替えます。
目をみてから
愛犬に近づく方法は、目を見つめてからになります。
目をみつめると犬の場合は見つめ返してきます。これって不思議ですよね。人間の目をみているみたいな錯覚をおこします。一体愛犬さんは、あの瞳の奥で何を考えてたり思ったりしているのでしょうか。
人間には、言葉がまだ発達していなかったころは、テレパシーで連絡をとりあっていた。なんて話しを聞いたことがありませんか。
それと同じで、犬の間では情報交換のためのひとつの手段としてテレパシーを使っているのではないか。と思わせる一面ですね。この話しは勝手な想像ですのであまり気にしないでくださいね。
もしも、テレパシーが愛犬に通じたら嬉しいなという所で話しをしています。そうすれば、愛犬との距離がぐっと近づいたように思われて楽しい気分になります。そう、この楽しい気分が欲しいのです。愛犬はその楽しい気分を提供してくれます。
なので、愛犬の目をみて、言葉を自分のあたまの中で考えるというか、愛犬に話しかけるのです。口にださない言葉かけをやってみるのです。たいがいの場合は、無駄骨におわるはずです。あまり反応が見られないからですね。
少なくとも、うちの愛犬はそうでした。それでも何回かあきずにやっていると、最近では目をみて近づいていくと、プイっと目線をそらすテクニックを覚えてしまいました。どうなんでしょう。この梯子を外された感は。
せっかくのコミュニケーションを邪魔された感じなのです。どうも自分勝手ではいけないというのがわかりました。
ま、犬はすぐに忘れるといいますから、2日か3日は間をあけましょう。
ありがとうから
愛犬に近づくときには、「ありがとう」の気持ちをもつ。つまり、感謝の念をいだきながら近づいていきます。
この時には、言葉をかける。目をみる。気持をぶつける。ということの全てをやってみましょう。
自分でも感じると思いますが、自分の気持が入るのが半端ないくらいになります。
人間どおしで「ありがとう」という言葉をかけると、ほんとに「ありがとう」という気持になります。人間どおしでもこの「ありがとう」という言葉にはパワーがあるそうです。なので、愛犬に対してもパワーを発揮してくれるはずです。
愛犬に対する気持は本当に「ありがとう」なのですから、この「ありがとう」という言葉をかけながら近づいていくのはきっと愛犬にとっても良いことだと思うのです。・・・自分勝手な想像ですけれど。
最近は、英語とか韓国語とかの外国語を翻訳して日本語に変換して話してくれる翻訳機が手頃な価格で手にはいるようになってきてますね。ひょっとしたら、犬語翻訳機なんてものがでてきたらいいなあ。なんて思っています。
まとめ
いかがでしたか。
いろいろと愛犬に近づいているやり方を紹介しました。
愛犬からしたら意味わからんと思われているかもしれません。
それでも、食事の時間が来るとちゃんと待っていてくれます。
ありがたいですね。かわいいしぐさをして和ませてくれる愛犬は。
最後まで読んでいただきありがとうございました。