家庭で犬を飼いたいと思っていても、どんな種類の犬を選んだらいいか迷ってしまう。
犬の種類には沢山ありペットショップでも小型犬から中型、大型犬とさまざまです。
ペットショップでの扱いの中で今回はトイプードルを選びました。
トイプードルの可愛いところ、ぶさいくなところ、子犬から成犬までの状態を紹介します。
トイプードルの成犬は可愛い!成犬を飼いたい人におすすめ!
トイプードルは、利口であり毛が抜けにくいので、飼いやすい人気のある犬種です。
活動的で開放的な性格。
違う犬や動物共予想以上に仲よくできて、コミュニケーション力抜群なのが特徴です。
ファミリーに対しては愛情が深く、子供世代やお年寄りのいる家の中でも問題なく一緒に生活できます。 悪いところが少ない、理想のような性格です。
例外的なものとして、知らない人に対しては用心深くなることもあります。
しかし、確実にしつけて社会性を覚えさせればそれらもおさまるでしょう。
賢さも携えているので、いろんな芸を習得させてみるのも良いです。
いくらかハイテンションになりやすいところがありますので、あまり興奮させないように優しく育てるのが良いと思います。
日常のお世話
トイ・プードルの一番大きな特徴で魅力でもあるのが、ふわふわとカールした体中の毛。
抜け毛は少ないです。
それでも、お手入れがないとからまってしまってフェルトのような毛並みになったり、ホコリやゴミが詰まったりしてしまいます。
できれば散歩の後とか、1日に1回。週に2回から3回程度のブラッシングをしてください。
お風呂は、飼い始めは、ペットのサロンを利用しながら、その合間に自分で洗ってあげるのも良いでしょう。
2週間とか3週間に1回の割合になるかと思いますが、犬の体臭が気に成りだしたタイミングが良いのではないでしょうか。
プードルの毛は比較的伸びやすいので、定期的なカットをしてあげましょう。
寒い季節でない限りは短めのカットがお手入れを楽にしてくれます。
耳のメインテナンスや、歯のゆるみの確認も定期的に行いましょう。
割と小さい体でありながら、意外とエネルギッシュで体力があります。
運動不足になったりとか、イライラする気持ちが蓄積されたりとかすると、部屋やケージの敷物など前足のつめで引っ掻いたり、後ろ足で砂を蹴り出すような動きで、荒らしてしまうなどの悪さをしてしまうかもしれません。
ほぼ毎日のように(豊富な運動量の)散歩に出掛けたり、建屋の中で遊んであげたり、広い場所(例えばドッグラン)で思う存分に走らせてあげたりすると良いでしょう。
トイ・プードルの起源・歴史など
見るからにかわいらしい体型と賢さで、たちまち人気が高まったトイ・プードル。
プードルの種類は、スタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイ の4つのサイズがあります。
サイズでは分類されていますけれど犬種としては同じプードルになります。
同じ犬種というのは、サイズ以外の体の構造、性格もほぼ同じであること。
それぞれのサイズ成立時期は不明であるということ。
などから犬種は同じとされています。
プードルといえば、フランスの代表選手ですが正確な起源はわかっていません。
発祥地は、ロシア、ドイツの説。中央アジア北部の説。複数の経路を経てヨーロッパ地域に拡散することにより、その地域の犬との交配によって、結果的にドイツからフランスへ流れていったのではないかと言われています。
まとめ
いかがでしたか。
今回はトイプードル概要について紹介しました。
内容的には不十分なので、順次追記してまいります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。